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何故私はペイントスリッポンを作っているのか?

何故私はペイントスリッポンを作っているのか?

何故ペイントスリッポンを作り続けるのか?

今日は、私がスリッポンを描き続ける理由について自分でも振り返って考えてみたいと思いましたので記事にしてみます。

始めたきっかけ

私がスリッポンに絵を描き始めたきっかけは、子供の上履きを可愛くデコって履かせていたところから始まりました。

もともと絵が好きで、デザインが好きで
自分の絵やデザインが何かの役にたたないかと思っていました

ある時子供の上履きを褒めてくれた友達が大人のスリッポンにも描いてみたら?
とアドバイスをくれたきっかけでスリッポンに絵を描く事をやり始めたのです

最初は自分で絵を描いたスリッポンを自分自身で履いていましたが、いろんなデザインを作りたくなって
販売という形をスタート。

少しづつデザインを増やして、少しづついろんな方の元へ届けてたくさんの人に履いてもらってきました。

ペイントスリッポンを始めて4年

そもそもなぜここまでこれを続けているんだろうか?
私のやりたいことや向かっていきたい先について改めて考えてみる。

私がやりたかったこと

『可愛いもので溢れる世界を作りたい』

これは店を持つとか、どこかの展示スペースを自分の好きな世界観でいっぱいにしてみたい。というような欲で、こう思うきっかけになった一つの出会いがありました。

デザインの専門学校に行っていた頃にクラス全員で社会科見学みたいな日があって、美術館見学といった授業の日がありました

それは実際にどこだったのか、全く記憶にないんだけれど、その美術館は
一戸建ての家を丸ごとアートにしちゃったもので、
階段や柱、扉、天井、床から全てがそのアーティストが作ったアートで装飾されていて
私はそれにとても衝撃を受けて「いつかこんな大作を創り上げたい」と感銘を受けたのです。

実際に住むとなると住み心地は全く良くないので実用的ではないですが、美術館としては凄く心を捕まれたのでした。

それ以来ディスプレイデザインとか空間デザインのようなものに興味があって、

なかなか自分でうまくその道に乗れることなく今
結婚して子供を産んで東京に住んでいるという現状に至っています

好きなことを追求するということ

毎日の普通の生活に流されていく中、それでも私の中のアート心は生きていて
何かを作りたい、描きたい、アートのある世界に身を置きたいという思いは常にありました

可愛いものに出会うと心はずむし、作りたい、もっと深くまでその可愛さに没頭してみたいというような欲なんだと思います

違う角度から見ると
可愛いものに出会って
欲しい
集めたい

コレクションしていったり

好きなアニメのコスプレをしたりフィギュアを集めたりするような
追及を

私の場合
可愛いものに出会ったときに
欲しい
作りたい
もっと作りたい
私の作ったものでいっぱいにしたい

という追及になっていっているものかと思います

世界観を作りだす難しさ

可愛い世界観というものですが

今の私にできることと言えばデザインフェスタやイベントのブース内を可愛く装飾して出展するくらいのこと

ですが、ネットの世界だったら自分のホームページや
ショップページなど
SNSなどで世界観を作り出すことが可能な今の時代

それでもやはり
自分の世界観を打ち出すってすっごく難しくてまだ全く自分の思い通りのものを作り上げられていない現状ではあります。

作り手側の理由として

お客様に可愛い!というわくわくやドキドキを届けたい

なんてどこかで聞いたことあるような、聞きなれてしまっているような言葉

もちろんお客様が私の靴を手に取り感動して喜んでくれることは
とても次へのモチベーションになり

続けていく大きな力になっています

だけれども

やはり作り手が向かっているゴールは自己の満足なんじゃないのかな
満足のいく世界観が作り上げられるまでは

作ることで自分の好きな世界を追求したい

結局のところやはり
ここがアーティストの神髄で

「お客様視点」でなければ商売は成功しない

自分の満足のいく世界観を作り上げられたうえで
お客様視点になり調整をしていく

続けていく理由

何か物事を続けていくには一つの理由があって
「その先があること」

スポーツでも将棋でも音楽でもなぜ続けているのか?

どんなものでも「その先に向かっていくゴールを見ているから」

ということなのだと思います

だから私がスリッポンを描き続けているのは
まだ見ぬ私の満足した「世界観」に向かっているからなのだと思います

もしかしたらこの先にペイントスリッポンアーティストとして
自分が納得のいく世界観を作り上げることができたとしたら
今度はまた

違うゴールを見つけて新しいものを作り始めるかもしれない

ただ、「作ること」を辞めない理由は

「作る人」という星のもとに生まれてきたから

に尽きると思います。

**ペイントスリッポンルーラー オーダーショップ**